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おだやかな日々
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三寒四温
窓からの光が気持ちいいので、
昨日はマフラーをしないで出かけてみました。
風が少し寒かったけど、少しずつ春が近づいてきているような
感じがしました。
とはいうものの、まだ寒い日も続くみたい。
だから、焦らないで、
ゆっくりと、ゆっくりと。
4日間暖かい日が続かなくても、春を想いながら過ごしたいです。
今週からは3月ですしね。














# by matin_soiree | 2012-02-27 07:53 | 季節 | Trackback | Comments(2)
関係性
あるとき突然出会って、時には頻繁に、
また時には年に1回程度しか会わない人がいます。
いや、お会いしたこともない、このブログに
コメントをいただける方も。
でも、細く長くつながっている人たち。
そんな方たちはなぜ僕とつながってくれているんだろうか。
(もしかしたらこちらが勝手につながっていると
 勘違いしているだけかもしれないけど)
いずれにしろ、そこには何かしらの意味があり、
なくてはならないものなんじゃないかと思えてきます。
自分の中の何かが求めている。
それを魂と言っても全く違うとは言い切れないかも。
そして、僕は生かされている。
だから人生も捨てたものじゃないですね。


 絶えず吸収し

 絶えず放出すること

 大地を海を空を

 そしてその中にあるすべてのものを

 全体的な単一のものに凝縮し

 何も残らないようにすること

 (テオフィル・ゴーテェイエ)














# by matin_soiree | 2012-02-18 10:14 | 友人 | Trackback | Comments(4)
深夜
だいたい、いつもそうなのですが、眠くて仕方ありません。
夜中は滅多に目が覚めませんが、
この夜は起きていました。
夜は夜で世界が別にあるような感じがします。



















# by matin_soiree | 2012-02-12 08:40 | 暮らし | Trackback | Comments(4)
立春
寒いです。

でも、暦のうえでは春。
お花屋さんの店先にはチューリップが並んでいます。
少しずつでも季節は前に進んでいるようで、
それを思うだけでおだやかな気持ちになれます。
ゆっくり。ゆっくり。
休日はソファに寝転んで壁に映える西日の暖かさを楽しみます。














# by matin_soiree | 2012-02-07 08:11 | 暮らし | Trackback | Comments(2)
ファシリテーション
今年もあります。
ファシリテーションを体感できるイベント。
今年のキャラクターは、NEO支部イベ子。
ファシリテーションは世界を平和にする。

興味のある人は来てね。




日本ファシリテーション協会東京支部イベント
「ファシリテーション・クエスト」
東京お台場「タイム24ビル」
2月25日(土)9:40〜17:00
参加費:3,000円(お弁当・お茶付き)
詳しくはこちら…













# by matin_soiree | 2012-02-05 08:19 | その他 | Trackback | Comments(0)
Landscape in the mist
テオ・アンゲロプロスが亡くなったそうです。
しかも、撮影中の交通事故で。
残念です。
もっと作品を見たい人だったのに。

20年以上も前なのに、
このシーンはずっと記憶に残っています。


















# by matin_soiree | 2012-01-25 23:47 | 映画 | Trackback | Comments(0)
まどろみ
昨日は仕事で飛行機に乗ったのですが、
空港への途中に寄った本屋で、
ちょうど好きな作家の新刊を見つけ、
その1冊と小さな喜びを抱えてシートに座りました。
でも、実はここのところ極端に睡眠時間が足りていなくて、
どこであろうと、座るとすぐに眠ることができてしまいます。

そんな状態で、まずページを捲って、
しばらくは新しい物語の世界にひたっていたのですが、
そのうち、ゆっくりと眠気がやってきて、
とても静かな“どこか”に行きます。
そして、しばらくすると、ふっ、と意識が戻って、
またページに目を落とし、物語へ戻る。
でも、やっぱりいつのまにかまた思考は
何もない世界を漂い始める…。
そんなことを繰り返していると、段々
現実との境もわからなくなり、自分だけの
あらたな物語ができてきます。

乗っていたのは1時間半くらいでしょうか。
ずっと、物語の中を行ったり来たり何度も繰り返していました。
好きな作家の世界でうつらうつらする。
飛行機のエンジン音なんてほとんど耳に入りません。
タイミングがあわなかったのか、ドリンクサービスも覚えてない。
とても幸せな時間。
こういうのって好きです。
ふわふわした不思議な感じ。

まどろみ。

















# by matin_soiree | 2012-01-14 07:25 | その他 | Trackback | Comments(2)
死と恋愛 映画『永遠の僕たち』 ※ちょっとネタバレ

以前からぼんやりと思っていたのですが、
死と恋愛はとても近いような気がします。
恋愛の純度が高まれば高まるほど、死との距離感が小さくなる。
時間的な距離ではなく、あくまでも存在としての距離。
でも、生半可な恋愛ではあてはまらないでしょう。
いや、現実にはありえないのかもしれない。
物語の中だけの感覚なのかも。

*****

ガス・ヴァン・サントの『永遠の僕たち』を見てきました。
まもなく死に臨む少女。
一度死んだことのある少年。
この二人の恋愛に寄り添う、既に死んだ少年。
3人に共通するのは「死」。
でも、ガス・ヴァン・サントが描こうとしたのは
死と恋愛ではなく、「死を通した生」だったようです。
確かに人は死によって生かされる。

主役のひとりは、昨年亡くなったデニス・ホッパーの息子。
目元がなんとなく似てました。
加瀬亮がとてもよかったです。













『永遠の僕たち(原題:Restless)』
 2011年アメリカ
 監督 ガス・ヴァン・サント
 脚本 ジェイソン・リュウ
 撮影監督 ハリス・サヴィデス
 美術監督 アン・ロス
 音楽 ダニー・エルフマン
 編集 エリオット・グレイアム
 衣裳デザイン ダニー・グリッカー
 出演 ヘンリー・ホッパー / ミア・ワシコウスカ / 加瀬亮





















# by matin_soiree | 2012-01-04 08:51 | 映画 | Trackback | Comments(2)
ものがたり
必要にせまられてとはいえビジネス書ばかり読んでいると
のどが渇ききってしまって、自分の心がどこかに
行ってしまったような気がします。

そんな年末、本屋をブラブラしていたら
なんとなくきになるタイトルが目につきました。
『いちばんここに似合う人』
手にとってひっくり返して著者の紹介文を読むと
女性映画監督、とありました。
代表作は『君とボクの虹の世界』。
あ、見たな…。
キュートで不思議な物語でよく覚えていました。

『いちばんここに似合う人』は、
ほとんど女性が主人公の短編集。
どれも、孤独というものを、まるで慈しむように扱っています。
躁状態の世の中でひっそりと読むのにはちょうどいい。
久々にほどよく自分の中に閉じこもれました。
もしかしたら女性が読むと違う捉え方ができるのかもしれません。

*****

それにしても、ものがたりの力は素晴らしい。
今年は昨年の分も物語に触れる時間を
多くとりたいと思っています。














# by matin_soiree | 2012-01-02 14:57 | | Trackback | Comments(0)
新しい年が来ましたね。

去年のことですが、12月のある日、89歳の叔母が突然倒れました。
硬膜下なんとか…という一種の脳内出血だったそうですが、
病院に行ったその場ですぐ手術という驚くべきスピードで
2週間の入院の末、また元気に戻って来ました。
入院中、見舞いに行った僕に
「来年はもう90だよ。あと2、3年は生きたいねぇ」
なんて笑いながら言っていた。
ちょうど抜糸の日で、すっかり白くなった髪の間に
痛々しい手術の痕がよく見えました。

小さくなったなあ…。
ベッドの端にちょこんと座って、
そんな話をする叔母を見ながら
僕は、一人の人間の存在というものを痛いほど感じました。

災害で多くの人生が奪われた2011年。
いてもらえるだけで、ありがたい。
すべての人は、誰かにとってそんな存在なのじゃないだろうか。

*****
今年も、かなりのんびりペースですが、
この場を続けていきたいと思っています。
皆さんに、おだやかな日々を。
















# by matin_soiree | 2012-01-01 07:38 | 季節 | Trackback | Comments(8)
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