新しい年が来ましたね。
去年のことですが、12月のある日、89歳の叔母が突然倒れました。
硬膜下なんとか…という一種の脳内出血だったそうですが、
病院に行ったその場ですぐ手術という驚くべきスピードで
2週間の入院の末、また元気に戻って来ました。
入院中、見舞いに行った僕に
「来年はもう90だよ。あと2、3年は生きたいねぇ」
なんて笑いながら言っていた。
ちょうど抜糸の日で、すっかり白くなった髪の間に
痛々しい手術の痕がよく見えました。
小さくなったなあ…。
ベッドの端にちょこんと座って、
そんな話をする叔母を見ながら
僕は、一人の人間の存在というものを痛いほど感じました。
災害で多くの人生が奪われた2011年。
いてもらえるだけで、ありがたい。
すべての人は、誰かにとってそんな存在なのじゃないだろうか。
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今年も、かなりのんびりペースですが、
この場を続けていきたいと思っています。
皆さんに、おだやかな日々を。